Try and Error

SEによる検証報告やエラーとの闘い

Windows Server2台でフェールオーバークラスター構成を作成するときに頭を悩ませるのがクォーラム監視。Windows Server 2016では共有ディスクがなくてもクォーラム監視が構成できる。そのなかでもクラウド監視の設定について検証してみた。まずはAzureでストレージアカウントを設定する。クォーラム領域なので、安くできる設定にした。

3

ストレージアカウント名とkeyを確認しておく。
4


Windows Serverに戻って、クラウド監視を構成する。
5

ストレージアカウント名とkeyを入力する。
6


7


8

かなり簡単に設定可能。
コストもほとんどかからないので、クラウド監視はオススメ。
ただインターネット接続できる環境であるならばという条件付き。
ネットワークは複数用意して、最低でも1つはクラスター管理に使うようにした方が良い。































































このエントリーをはてなブックマークに追加

MSTEPでHyper-V上のVMでHyper-Vの役割を有効にする方法を聞いたので、検証した結果を共有します。

Hyper-V上のVMでHyper-Vの役割を有効にすることができるのはWindows Server 2016から。
試しに何も設定していないWindows Server 2016のVMでHyper-Vの役割を追加しようとしたところ、以下のようなエラーになる。

1

VMを停止した状態でHyper-Vホストで以下のPowershellコマンドを実行する必要がある。

CPUの仮想化機能を有効にする
Set-VMProcessor -VMName <仮想マシン名> -ExposeVirtualizationExtensions $true

MACアドレスのスプーフィングを有効にする
Get-VMNetworkAdapter -VMName <仮想マシン名> | Set-VMNetworkAdapter -MacAddressSpoofing On

もう一度実行すると、Hyper-Vの役割が追加できた。

2

ただ上記のPowershellコマンドだとHyper-V管理ツールがインストールされないので、以下のPowershellコマンドの方が良かった。
Import-Module ServerManager
Add-WindowsFeature Hyper-V,Hyper-V-Tools,Hyper-V-Powershell

このエントリーをはてなブックマークに追加

Hyper-VホストがDatacenter Editionでライセンス認証がされていれば、VMもAutomatic Virtual Machine Activationを使ってライセンス認証ができる。
インターネット接続も不要。
Hyper-VホストがWindows Server 2016の場合はVMはWindows Server 2016でもWindows Server 2012R2でもライセンス認証が可能。
Hyper-VホストがWindows Server 2012 R2の場合はVMはWindows Server 2012 R2のみでライセンス認証が可能。


以下に英語の記事があるが、毎回検索するのが面倒なので、この記事でまとめておく。


Automatic Virtual Machine Activation

https://technet.microsoft.com/fi-fi/library/dn303421

 



実行するコマンド
slmgr /ipk <AVMA_key>


Windows Server 2012 R2

Edition

AVMA key

Datacenter

Y4TGP-NPTV9-HTC2H-7MGQ3-DV4TW

Standard

DBGBW-NPF86-BJVTX-K3WKJ-MTB6V

 

Windows Server 2016

Edition

AVMA key

Datacenter

TMJ3Y-NTRTM-FJYXT-T22BY-CWG3J

Standard

C3RCX-M6NRP-6CXC9-TW2F2-4RHYD

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ