Try and Error

SEによる検証報告やエラーとの闘い

タグ:修正プログラム

Windows Server 2012 R2でMPIOを構成する場合に特に適用すべき修正プログラムは以下です。
(2016年3月時点)

システムは、配列のコピーではなくホストのコピーに失敗するか、記憶域 LUN に Windows Server 2012 R2 のリセット後
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3121261


他にももちろん適用するべき修正プログラムはあると思いますが、
MPIOが正しく働かない場合に問題となるのは大抵以下の2つのドライバです。

・Mpio.sys
・Msdsm.sys

その為、上記2つのドライバを最新にしておけば、
パスが切り替わらない、障害を検知しないなどの既知のバグは解消できるはずです。

バージョンで言うと以下のバージョンが2016年3月時点では最新でした。
Mpio.sys (6.3.9600.18217)
Msdsm.sys (6.3.9600.18217)

※iSCSI構成の場合には別途、iSCSI関連のドライバを最新にする必要があります。
ISCSI セッションの後にデータが破損しているか、パスは、Windows Server 2012 R2 または Windows Server 2012 の回復
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3102997
Msiscsi.sys (6.3.9600.18123)



Powershellでドライバのバージョンを確認したい場合は次のコマンドで確認可能です。

(Get-ItemProperty C:\Windows\System32\drivers\mpio.sys).VersionInfo | Format-Table FilePrivatePart -Force

(Get-ItemProperty C:\Windows\System32\drivers\msdsm.sys).VersionInfo | Format-Table FilePrivatePart -Force

(Get-ItemProperty C:\Windows\System32\drivers\msiscsi.sys).VersionInfo | Format-Table FilePrivatePart -Force

2016年12月15日追記
オプションの更新プログラムを含めてWindows Updateを適用すると、さらに新しいドライバーが適用されることを確認。
Mpio.sys (6.3.9600.18531)
Msdsm.sys (6.3.9600.18217)※以前、確認したバージョンのまま
Msiscsi.sys (6.3.9600.18470)
個別のKB情報までは確認できず。

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これからWindows Server 2008 R2を構築する方は少ないと思いますが、
Windows Server 2008 R2でMPIOを構成する場合に特に適用すべき修正プログラムは以下です。
(2016年3月時点)

Windows Server 2008 R2 sp1 では、MPIO パスのフェイル オーバー中に I/O エラー
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3070714


他にももちろん適用するべき修正プログラムはあると思いますが、
MPIOが正しく働かない場合に問題となるのは大抵以下の2つのドライバです。

・Mpio.sys
・Msdsm.sys

その為、上記2つのドライバを最新にしておけば、
パスが切り替わらない、障害を検知しないなどの既知のバグは解消できるはずです。

バージョンで言うと以下のバージョンが2016年3月時点では最新でした。
Mpio.sys (6.1.7601.23103)
Msdsm.sys (6.1.7601.23103)

※iSCSI構成の場合には別途、iSCSI関連のドライバを最新にする必要があります。
Windows freezes or loses cluster disk reservation during a stress test in iSCSI initiator
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2957560
Msiscsi.sys (6.1.7601.22647)



Powershellでドライバのバージョンを確認したい場合は次のコマンドで確認可能です。

(Get-ItemProperty C:\Windows\System32\drivers\mpio.sys).VersionInfo | Format-Table FilePrivatePart -Force

(Get-ItemProperty C:\Windows\System32\drivers\msdsm.sys).VersionInfo | Format-Table FilePrivatePart -Force

(Get-ItemProperty C:\Windows\System32\drivers\msiscsi.sys).VersionInfo | Format-Table FilePrivatePart -Force


Windows Server 2012 R2でMPIOを構成する場合に適用すべき修正プログラム
http://tricra.doorblog.jp/archives/63186649.html

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